同じようなものばかり教えていると
指導者の立場からしても
習う側からしても そこにマンネリの
空気が漂ってくる
もちろん その時期にあった題材を
教えてはいるが 押絵の手法は
変わらないので たまには違った
手法の作品 例えば ちぎり絵
貼り絵 ・ 折り紙などの作品を
取り入れるようにしている
ほとんどは 和紙を材料に使用して
いるけれど 手法が違うと 作品の
ムードはまったく違ったものになる
下の作品は 和紙を折っていくだけで
簡単に出来上がる作品だけど
たまには 息抜きに こんなものも
教えています
なにごとも 気分転換が 必要デス!
「Kさんって 天草文化交流館で
押絵教室をしてるでしょう?」
と、たびたび質問されるけど
・・・ シテマセン(笑)
Kの場合は 個人的に ポチポチと
ユル~イ ペースで やってるだけデス
押絵教室って 他にも いくつか
あるんじゃないかな ~?
日本の伝統の手芸なので ずっと
続いてほしいものです
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