2025年12月7日
老いじたく *終活物語*(第1回)
『 年賀状じまい 』
「 おや? タイトルが 年賀状じまい? 司法書士のアマクサシチロウさんの
市民後見人養成講座の件は いったい
どうなったんですか? 」
「 ああ それね~~ 以前から興味のある内容 だったので 今回 受講してみたんだけど 」
【 注 】
このHPでは 受講生は たった4人の設定になって
いますが 実際の受講生は 20名以上です!
講師の司法書士さん曰く 「 以前 こちらで講義した
経験があるんですが 今回は その時より ずっと多くの
方たちに受講していただいて とても喜ばしいことです 」
ちなみに受講生のほとんどは 女性です 男性は数人だけ
認知症に関することは 女性のほうが関心があるのか?
でも 講師への質問は 男性も積極的にしておられました
「 このHPは ハンドメイドの記事中心に たくさんの人に読んでもらっているけど
終活の記事に感心がある人って はたして
どのくらいいるんだろうって思いつつ
受講した高揚感(笑)でUPしたのよね 」
「 で、反響は? 」
「 想像したとおり このHPの読者さんたちは まだまだ終活を考える年代ではないみたいで
アクセス数は ほんのちょっぴり・・・」
「 撃沈!キャハ!(あ、ゴメン) 」
「 終活物語をプロローグだけで終わるのも 残念なので 内容を変更して テーマは
『年賀状じまい』にしました
これなら 少しは関心ある人いるはず 」
管理人は 数年前から終活を少しずつ始めたけど
年賀状じまいも 管理人にとっては 重要な終活のひとつ
普段は 電話もメールもしないのに 一年に一度だけ
一枚の年賀状のみで繋がっている関係性って・・・
若い頃は そんな疑問も無かったけど 高齢になると
年賀状を準備することさえ 億劫になってしまう
ただし 一年に一回の便りであっても 大切な人たちには
年賀状の代わりに 手作りのクリスマスカードを送ります
だって 大切な人たちとは これからも繋がっていきたいから♡