イルカ軍団を率いる四郎クン!(笑)


イルカ


「 コンニチハ~、 四郎だよ~! 」


イルカ


「 イルカさんたちは 次々と売れていくのに 

ボクひとり 最後まで残ってます

このままだと Kさんのアトリエに 連れ戻され

ちゃうのかな~~ 」


5月3日のイベントで 管理人の自信作(笑)の

イルカのアレンジメントが イルカは飛ぶように(笑)

売れていくのに 何故か 管理人の押しメンの

四郎だけ 売れなかったんですよね


でも 販売時間内には 四郎のほうも買ってもらえたので

結局 イルカのアレンジメント すべて完売です♪


面倒くさいので 同じ値段にしているんだけど

四郎バージョンのほうが はるかに手間がかかってるの


なので マーケティングリサーチッ!

買っていただいたお客さんたちに 何故 イルカのほうを

買ったのか? 何故 四郎のほうを 買わなかったのか?

と、質問したところ・・・


なんと 皆さんから 同じ答えが返ってきました!!!


なるほどね~~  作者も 納得ッ!


それはね・・・ ん~~と、 そのうち

『 売れるモノを作るゾ!』 シリーズをするかも

しれないので そんとき 種明かしするからね~~


イルカのアレンジは いかにも天草らしいので

きっといいお土産品になりますよと 皆さんから

言ってもらえたので・・・ それじゃあね~~

管理人 天草空港に売り込みに行くッ!(爆) 


それにしても 5月3日 銀天街は ヒッソリとしてました


銀天街


商店街全体でイベントがないかぎり 日曜日や

祝祭日の銀天街は ほんとに ゴーストタウンです


そもそも ポルト主催の 『ひな人形展』と

『端午の節句展』は 銀天街活性化のために

始まったことなのですよ


それなのに 銀天街の店主さんや 従業員の人たちで

展示会を見に来てくださる方は ほとんでいません

歩いて 数十歩の距離なのにね(苦笑)


自分たちの商店街で どんな催しものがあって

いるのか あまり関心が無いということか???


せっかく時間をかけて 飾り付けしているんだから

まずは 商店街の人たちに 見てもらいたいんだけどさ(不満)

( ただし 管理人のいきつけのお店の方だけは

毎回 来ていただいてるんですよ~~

差し入れ どうも有難うございました♪ )


そういった状況下で 来場者が少なくて盛り上がらない

『端午の節句展』は もうやめちゃってもいいんじゃね?

と提案したんだけど 九年間も継続している催しなんで

そういうわけにもいかないと ボランティアのリーダー

さんは言ってるのよね~~


でもね そのリーダーさんだって・・・

「 お雛様の時は ヤル気満々で すごく燃えるんだけど

端午の節句は テンション下がるのよね~~ 」


実際 出品数も かなり少なめでした


管理人も 今年からもう端午の節句には出品しないと

伝えていたんだけどな~~ でも リーダーから

「 会場が寂しいので 出品して~~!

会場当番も しなくていいから 」と、お願いされて

シブシブ出品した次第です(爆)


端午の節句


シブシブ飾りつけると せいぜいこんな感じです!(やっつけ仕事ッ)

なので 天草四郎の作品より こんなものに人気がありましたのよ(笑)


端午の節句


こちらは 唐猫堂さんのブース!


唐猫堂


ここだけの話 意外と売れていましたよ(笑)

管理人のほうから誘ったので ホッとしてます


ブログは 読まれてなんぼ 作品展は 見られてなんぼ

という考えの管理人は いくら何年間も継続している

とはいえ 盛り上がらないイベントは 止める勇気も

必要かなと 個人的には思っています


次から次へとイベントが多すぎると 人手と経費も

必要になり 全国の市町村も疲弊しているようです


三月のお雛様イベントが終わって まだ二ヶ月しか

経っていないので 高齢の管理人は いまだに疲れが

残ってます


それでも ボランティアで 無償で 時間をかけて
会場作りをしてあげているのに 商店街関係者も
見に来てくれないなら 開催する意義がないもんね


会場作りをしてあげている・・・な、なんて
上から目線なんだ~~!(笑)
ボランティアは してあげるものではなく
させていただくという精神であるべきとは
わかってるんだけど この状況下では・・・
とても無理!
今回で 端午の節句展への出品は止めます


綺麗に飾り付けていただいて 商店街も華やぎますと
これまで一度でも 労いの言葉をかけてもらえたら
こういう結論にはならなかったかも・・・
そういったコミュニケーションが必要なのにね


ボランティアで大事なことは 自分自身が楽しめるか
ってことと 相手に喜んでもらっているかってことだよね


端午の節句展は ホントに 銀天街の活性化になってるの?
九年間 それが全く感じられなかったな~~


ボランティアは あくまで自由意思なので 管理人のように

イヤになったら いつでもやめられる気安さがあります


気安さというか・・・ 危うさだな~~


来年の作品展は 第十回目の記念の年になります
管理人が抜けても 心優しいボランティアのメンバーが
例年どおり 作品展を開催してくれることでしょう


なので ポルトや商店街の人たちは 高齢なのに

無償で 頑張ってくれている彼女たちに 感謝の

気持ちを持って欲しいです


でもね お雛様のイベントは 自分自身 とっても
楽しめているし 来場者も多いので 来年も
出品する予定で~す♪


商店街の活性化とは全く関わりが無い管理人の
本音を書いてみました・・・

2017年05月04日更新
キーワード: 商店街の活性化って?